間

夜と昼の間 闇と光の間


音と音の間に音楽があるとはこんなことだ。

  暗闇の中。そこでは何も見えない。
だから、その中に“存在するもの”の気配を聞き取るしか無い。

暗闇という“空 間”

見えぬ“間”と自分との共感を音を使って表現する。それが音楽家。

画家はタッチでそれを表現する。

『筆触は本来それらを結びつける共感の法則が、要求する距離をおいて融けあうものだ』ドラクロア(1798-1863)