仮名文字について

和綴じ本を読んでいて、仮名書きを間違えて読んでしまう場合が多々ある。1

今回の『古事記傳』の場合は比較的『仮名』が判りやすいので助かっているのだが、

本居宣長の著書の内、版元が異なる『和綴じ本』では、仮名判別が思うに任せない本も有る。

Footnotes

  1. 仮名書きは行書だったり、草書の書体で書かれている。と考えておく必要有り