古事記傳 三之巻

いよいよ此の三之巻から古事記の本文の解説が始まります。

古事記の本文が載せてあるページは[○○葉]とサブセクションに書き出します。

次のサブセクションまでが、その本文の解説が為されていると言う事ですので、1

本居宣長が行う説明の量が判って戴けると思います。

古事記原文を転載するに際して旧字体のまま載せましたが、2

残念ながら次の3文字だけはPDF等への正しい文字変換が出来ませんでした。

[神(かみ)]3[并(あわせて)]4[産(む)]これらは左に掲げている、

現行の文字変換のままに成っておりますので、悪しからず。

Footnotes

  1. サブセクション間のページの枚数を数えて戴ければ
  2. 和綴じ本の古事記の原文引用に際して、原文では凡て[ 。]と読点扱いに成っていますが、
    読みやすさを考えて若松が適宜、句点[ 、]に改めてあります。
  3. 全ページ共通
  4. 五之巻二十二葉、三十八葉、四十四葉の引用終わりから三文字目etc.