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今日こそ間違いなく結婚式が挙げられるだろう 実は、昨日のはずだった。盛装して準備万端。花嫁の到着を 待つばかり。 彼女は来なかった。でも、じき到着だ。 自慢気に、インドの王子然とした足取りであたりを闊歩する。 新妻への贈り物を身にまといながら。・・・・
・・・・(未完)![]()
彼は泉の水面を、白いソリのように雲から雲へすべる![]()
今日の夕方は、魚がまったくかからなかった。が、その代わり めったに味わえない興奮を獲物に持ち帰った。 じっと出した釣りざおのその先に、 かわせみが羽を 休めたのだ。 はちきれんばかりの 輝き。 長い茎の先の大きな大きな 青い花 。竿は重みでしなる。 翡翠のための樹となり 息をつめる 怖がって飛立ったのでは無いことは確か ただ枝から枝へ飛び移るつもりだったのだろう