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XeTeXについて

しばらく前からワープロソフトについて検討していたが、
色々ネット検索しても「個人の使い勝手」が最優先で、
ファイルの互換性について書かれたものは見つけられなかった。

今愛用しているUlysses2は、以前OS9で使っていたMORE
(アイディアプロセッサと言う位置づけ)のような位置づけには
成らないし、アウトラインに関してなら他のアプリ(Personal Brain, 
OmniOutliner etc)もMOREの様には使えないし、文章の中の単なる
アウトライン表示ならMellelやNisus Writer Proでも問題は無い。

文章を何故書くのかという「一番大事な問題」は今回はさておいて、
サイトで検索していて気がついたことは、書き起こすに当たって多数の人々が
色々なアプリを駆使して自分の文章に纏めているという現実であった。

単一のアプリで多くの人が文章を興しているとばかり思っていた。

文章を打ち込むために「エディタ」を使う人もいれば「ワープロ」を駆使する人もいた。

その後自分の望みのレイアウトになるように、他のソフトに移管して体裁を整えているらしい。

そこから印刷所や出版元の求めに応じて出力のための指定アプリから最終稿へ進むらしい。

つまり、文章を書くに当たっての当面の課題は、「如何に文章を書き起こすか?」で有り
その後の体裁については、書く段階で既にイメージが固まっていると言うことらしい。

わかりやすい文章を書ける人の特徴として、何処に何の文章が入るのか把握している。

文章全体が頭の中に入っていて、そこから書き起こすことが出来る。

つまり、論理構成が出来ている。と言う事になる。

それならば、出力結果を予想しながらソースファイルを作るTeX系で十分その要求に応えられる。

此処まで辿ってきて、所詮堂々巡りなのに自分自身が気がつかないのが問題だったのだ。

Ulysses2は、もともとTeXの出力をサポートしているし、TeXを介さなくてもPDFファイルにしてくれるし
何ら問題は無かったのだ。 

単に記述する際のテーブルがサポートされていないという問題さいなければ、
ひたすら書くことに専念させてくれる優れたアプリなのだ。

Ulysses2の以前のバージョンで日本語が上手く表しされないこともあったが、現在のバージョンでは
何の問題も無い。(但し脚注などの本文の数字設定がワープロのように好みのスタイルや文字種に出来ない)
TeXファイルの出力に関しては、未だ少し不安があるが。
(テンプレート内の設定が不備のせいか、日本語表記や画像が上手くコンパイルされない。TeXの日本語表記が正しくされるように桐木氏のサイトからコピーしたXeTeXのまじないを貼り付けている。が今現在グラフィックの出力は上手くいっていないので勉強中。ファイルのタイプを限定しないと出力してくれないらしい。)

しかしながら、今は論理立ての勉強を、XeTeXのマスターを通して体験させて貰っている。

TeXならば「表」を同時に表現できる。でも普通の文章に表が必要?  という陰の声も私の中から聞こえてくる。

様々にに分岐しているTeXのアプリが統一されることを、待ち望む。

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