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LyX2.0を使おう!#19

LyX2.0を使おう!

MacOSXでLaTeXを扱えるアプリを試してきた。

TeXShopから初めてTeXWorks
そして最近はTeXmakerを使ってみた。

TeXWorksもTeXmakerも日本では余り使われていないようですね。

さて今後のLaTeX環境は今回のTeXmaker54ビット版を最後に
LyX2.0もしくはUlysses2.1を使って文章を起こし、コンパイルを
TeXShopで行うというモノに落ち着きそうです。

TeXmakerが調子よくLaTeX環境を実現しているわけではなく
PDF出力の前にPictPrintをDVIビュアーとして使用している。
設定が悪いせいか上手くPDF出力にまでこぎ着けられないでいる。
尤もPictPrintからPDF出力が出来るので特に困りはしないのだが。

TeXMakerが正常に働き出したらTeXWorksの調子が今一つ芳しくない。
コンパイルがどうも正常に働いていないようでPDFファイルに即反映
されるはずが、前のファイル状態のままで留まっている。

LyX2.0を使ったりする際に必ずコンパイルしてくれるアプリを一度
介さなければならないので、ここは慣れ親しんだTeXShopに登場して
貰うこととしよう。TeXShopに関しては、LyX2.0と違って入力と表示
画面の相違が有るだけで特に不満はない。
パッケージも色々入れ込んであるので
TeXShopからの出力の方が思った通りの
文章に仕上がる。

TeXWorksのTeXの命令を入れ込まなくてもフランス語ドイツ語が
何時も通りに欠ける魅力は捨てがたいモノがあるが、特殊文字が
そう頻繁に出てくるわけではないのでTeXShopで良しとしよう。

LyX2.0をメインに物書きをそろそろ本格化するとしましょう!

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LyX2.0を使おう!#18 vs TeXmaker

LyX2.0を使おう!

今回はTeXmakerの64ビット版を漸く
走らせることが出来たのでこの事に
ついて書こう。

TeXを使うに当たっての
MacOSX用のアプリの
最新版である。

環境設定が上手くいかないため作業が出来なかった。が
本日漸く設定をなんとかクリアーし日本語入力も可能に
成ったばかりである。

そんなことから、未だLyX2.0と比較するような所までは
進んでいない。のだが、
取り急ぎ使用してみた感想だけでもメモしていこうと思う。

LyX2.0の使い勝手の一番優れているところはやはり
書き込んだ文章がそのままTeX上の書類のように表示
される事ですね。

TeXShopやTeXWorksとほぼ同じようにTeXファイルを作成できるが
LaTeXと書かれたメニューからはプルダウンすると


\documentclass, \usepackage{}, \begin{document},
\author{}, \title{}, \maketiitle, \tableofcontents

後はsectioning, environment, list environmentetc.

上記の2つのアプリとほぼ同等の命令が書き出される。

User TagsやUser Commandsを書き込んでやればカスタマイズできる。

User Tagsで今入力が出来ないと言うことで問題になっているバックスラッシュを
登録してみたのだが、一度だけバックスラッシュの入力が出来た。のだが、
繰り返してShift+F1に登録したタグを打ち込んでも出力されない。と書き込んで
もう一度Tagの内容を点検してみた。

記入ミスでした。

Edit User Tags > Menu Item (BackSlash) &LaTeX Content ( \ )

と設定し直したら無事MacOSXでバックスラッシュが入力できない。
という問題が解決!

後は好きなように通常使うであろう命令を打ち込んでおけばOK。

ショートカットを使えるのでTeXWorksが便利と判断したが
TeXmakerも登録さえ行えば同様に作業が行える優れもの??
という評価をしなければいけないように感じている。

Babelの指定も好きな時に出来るのでこの点はLyXより優れている。

唯フランス語やドイツ語のスペルは通常のTeX命令をしなければ
文字化けしてしまうのでLyXとTeXmakerは同等レベルといえる。

TeXWorksではMacの通常の入力で文字化けせずにフランス語や
ドイツ語がTeXとして表示されるので、これらの外国語を中心に
書類を作る人々には個人的にはTeXWorksの方をおすすめしたい。

現在の私の環境にはLyX2.0にはBabelを使用から外している。
それと日本語環境もまたLyX2.0には組み込んでいない。ので
外国語特にフランス語やドイツ語のような普通に使われる文字
入力に関してはLyX2.0がTeXWorkと比較して劣っているのか?
どうかは把握できていないので、悪しからず。

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音楽と言語 音楽のリズム構造

ゲオルギアーデス著『 音楽と言語 』を読み直している。

ーー ミサの作曲に示される西洋音楽のあゆみ ーー

この本を読み進んでいき最初に突き当たる問題はギリシア語である。

ギリシア人の韻文の解説から始まるのは、
[第二章  古代およびカロリング朝以前の時代]であるが、
言語と音楽を結びつけているリズムが双方を結びつけていた。
が古代のギリシアの韻文と現代の韻文とでは異なった性格を有している。と述べる。

ἄριστον μὲν ὕδωρ, ὁ δὲ χρυσὸς αἰθόμενον πῦρ

上記のピンダロスのオリンピア賛歌Iが引用されているのだが、
その書かれているギリシア文字の一つ一つのアルファベットが先ず読めない。
という単語を理解する以前の問題に突き当たる。
日本語訳のムスルジア全書の中のαἰθόμενονの3文字目がどんなアルファベットなのか
(印刷の問題なのか)判別できない。[インターネット検索で漸く原文を見つけたので補強している]

さて『音楽と言語』を読み直しているきっかけは、
クーパー&メイヤー共著『音楽のリズム構造』(1960)を読んでいて
論旨が良く判らなかったからである。

日本語訳P16に
伝統的韻律学に結びつけられた述語を使用して
リズムの説明をしている。

この出発点がそもそも変である。

使用する言葉の定義が曖昧な事が特に気になった。

2音節3音節に対する韻律を一緒にして説明するという
不思議な論旨の進め方には納得しかねる。

a) Iamb

b) Anapest

c) Trochee

d) Dactyl

e) Amphibrach

という区別である。

p24からの例題においてのリズムの説明には
音楽の演奏経験が殆ど無い事を暴露している
ような解釈を持ち出している。

学問としての音楽と、演奏して初めて成立する
『生きた音楽』との差は1960年以来縮まっている
のだろうか?

ゲシュタルト心理学もその後どうなったのだろうか?

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22
Ulysses2.1リリースされる

Ulysses2.1が昨日リリースされた。

今回のリリースでどのような機能が更新
されたのか、未だ把握できていない。

WebExport とePub Exporterが新しくなった機能。
今までは、未だバージョンにβが付いていたもの。

Lionに対応したアプリとのアナウンスだが、
(残念ながらOS10.6.8での環境のため)
この辺の機能がどんなものかは判らない。

とにかくUlysses2.1をお試しあれ。

ヘルプの項目から新しくなった物を拾ってみると、
1.  Plain Textでも 脚注を 出力してくれるようになった。
2.  LaTeXの出力の際、プレアンブルを追加指定できる
   書き込み窓も新規に追加された。
3.  章毎に新しいページが割り当てられるようになった。

etc.など

物書きに専念したい方にお薦めのアプリUlysses2.1。

MacOSX専用アプリ。試用期間も1ヶ月です。

是非お試し有れ!

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08
ゲーデル・エッシャー・バッハ

ホフスタッター著
『ゲーデル・エッシャー・バッハ』777ページを
22年も費やして ようやく一回通して読み終えた。

相変わらずゲーデルについては不明な所だらけだが
何とか読み終えてみると、他の本も前より少し楽に
読めるようになっている。

ジャンジャック・ナティエ著『音楽記号学』が
その一つだ。
三部構成より出来ているこの本も
第一部『音楽的事実の記号学』のみが判りづらかったが
今回は順調に進んでいる。残りの第二部第三部は演奏に
関わる事ばかりなので、今までの知識だけで十分読みこなせる。

ナティエの文脈に時折記号学者としてはあるまじき
論理の飛躍(?)が随所に認められるのは、
ホフスタッターの本による訓練の成果(?)か。
それとも日本語訳の際の文脈上の問題(?)

ウンベルト・エーコの『記号論』(1&2)も途中で
留まったままだったがナティエに引用されている
事もあり、これから記号について学ぶ為の一連の
書籍読破の作業が始まりそうである。

ホフスタッターの著書のおかげで、各著書の中で
真実を述べようとしているのかどうかの、見極め
が付けやすくなった。論理的に文中の意図を仕分け
果たして『真』なのか、それとも単なる借用なのか?
これらを感情を交えずに冷静に観る事が出来るように
成ってきている事は確かである。

蔵書の中に有るクワインの著作も改めて読んでみる
事になるのだろう。

音楽を『美しく』演奏する。

音楽が扱う「記号」を改めて考え直し、より美しい
世界をみんなと共に分かち合えればよいと思う。

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05
LyX2.0を使おう!#17 vs TeXWorks

LyX2.0を使おう! 

(Macユーザ向きです)

前回TeXWorksについて書いた。
サイトを調べるとこのアプリも
案外日本では(?)人気が無い?

もう一つのTeXMakerも同様か?

Macで使えるLaTeX用アプリは
TeXWorksもTeXMakerも最新版は
バックスラッシュ問題を抱えている。

そういう私もEmacs23(Cocoa)にアップ
グレード(?)しないでいるのもTeX
コマンドのバックスラッシュ問題の為。

( ¥ )マークになってしまっては
仕事にならない。

マック愛用者はいつも損を覚悟で
頑張っている?

さて現在使用中のTeXWorksは幸いにもver.0.23なので
上記のバックスラッシュ問題には遭遇していない。

TeXShopと違ってTeXWorksは書類を保存する前でも
PDFプレビューが可能で重宝している。

TeXWorksの自動補完機能はなかなか便利である。

tocとタイプしてタブキーを叩けば
\tableofcontents  と書き上げてくれる。

usep で \usepackage{I}R 
パッケージ指定が書き込める。

ncm とタイプして \newcommand{I}{}R
新しい命令を直ぐ記入できるようになる。

マウスのカーソルを移動させなくても
TeXコマンドの補完が有るのは楽である。

(殆どemacs YaTeXやRefTeXのbegin型補完、section型補完etc.
と同様のタイピングだが C-c [Prefix]キーを打鍵しなくても良い)

LyX2.0の文書入力画面がそのままレイアウト画面と同じ
という美しさを取るのか? 
TeXの入力画面で良しとするか?

TeXのレイアウトがどのように為されるのかは頭の中で
大体想像できるので、今後の選択基準としては入力[補完
機能]が充実している方を優先する事になるのか?

emacsのYaTeX上のプリアンブルの自動挿入機能も捨てがたい。

Emacs(Carbon版)にはReFTeXをYaTeX上でも使ええように設定
し直してあり、文字の大きさもモニター上で見やすくする事が
出来たので、今後はLyX2.0 vs Emacs vs TeXWorks 若しくは
Ulysses2.1 vs KyX2.0 等という図式になるのかも知れない。

ちなみにUlysses2.1はいよいよ来週リリースされるとの事だ。 

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05
LyX2.0を使おう!#16 vs TeXWorks

LyX2.0を使おう!

昨日Thingamablogで記事を書いていたモノが消失。

改めて書き直している。
MacOS10.6.8のトラブル(?)らしい。

DiskUtility10.5.2をInstallDVDから走らせても
アクセス権が修復されない。Appleサイトには
表示されても問題有りません。と書かれている
のだが、この辺の悪さによるものか?

さてLyX2.0を使用していて、ショートカットが
使用できるとより仕事の能率が上がるのだが、と
言うつもりで前回このブログから質問をしてみた。

キーバインドについても併せて書き込んだ。

LyX2.0の愛用者にMac使用者は少ないようだ。

永年マックと付き合ってきたのでLyX2.0での
キーバインドがWinなら出来ると言うような
回答には一寸ガッカリ。

今の環境でParallels6.0を走らせているので
Windows環境でLyX2.0を使えない事はないが
他の環境でLyXを再構築する時間がない。

MacOSX10.6.8で十分LaTeX2eを走らせる事が
出来ているがLyX2.0を漸く使えるような環境を
整える事が出来たので現在LyX2.0を使う事に
こだわっているというのが正直なところである。

マウスにはなるべく御世話になりたくないのは
右手の小指を痛めていて仕事に差し支えるから。

そんなわけでなるべくキーボードから
ショートカットで仕事を進められる方法を
模索してきた。この延長上にLyX2.0が当て
はまると嬉しい。
ので質問をしてみたというわけだ。

色々と回答を書き込んで戴き
有り難うございます。

これらの回答のおかげで別のアプローチを
思いつく事が出来ました。

TeXWorksを使用するというものです。

今までは一貫してTeXShopでコンパイルを
していましたがTeXWorksも使える事が昨日
確認できました。

emacsのキーバインドにはLaTeXのショートカットが
余り書き込まれていない。とのコメントがありMacより
Win環境の方が...といったものも寄せられ、困った事に
なっている。解決策はないのか?

ショートカットはemacsでYaTeXを使用しているので
同様な事が出来ればLyX2.0を使用しなくても良い。

と考えていた矢先にTeXWorksの解説書にYaTeXや
AUCTeXと似たような補完機能を発見。

本文中に texと入力してTABキーを押すと
\texと補完してくれる。

同様に
sec を入力後+Tab押しで \section{ }が自動的に補完される。

YaTeXのC-c b d の代わりの作業である。

benu はYaTexでの C-c b e と同様。

ショートカット風な機能を使える
TeXWorksは、 今の私にとって
強い味方になるのかも知れない

つづく
(ファイルが消えぬうちにアップしておく)

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01
LyX2.0を使おう! #15

LyX2.0を使おう!

TeX WiKi LyXに回答を書いて戴いたが
不明な点があります。

---------------------------------------------------------------------------------
Alt+Return で箇条書きモードから抜け出ることが可能です.

[ツール(T)]-[設定(P)...]-[編集]-[短絡キー] の カーソル関数・
マウス関数・編集関数の break-paragraph inverse に Alt+Return
が設定されています.
----------------------------------------------------------------------------------

と有りますが、[ツール]メニューをプルダウンしても
マックの環境では項目が見当たりません。

マックのLyX2.0には[ツール(T)]>
[スペルチェック(S)・類語辞典(T)・統計(A)・TeX情報(I)・比較(C)]
の4項目のみです。

[設定(P)]が見当たりません。が以下の

LyX環境設定>編集>短絡キー> で見つかりました。

ert insert --> ⌘+Lの割り当てがありますが?
これがTeXコマンドのショートカット用でしょうか?
現在のキーバインド設定はMacにしてあります。

キー設定ファイルをemacsにすると
Layout LaTeX  ^p shift L という設定が見られます。

どのようにしたらアイコンから指定しないで
ショートカットとしてTeX領域を選択でき、コマンドを
打ち込めるようになりますか?

一度mac.bindからemacs.bindにし再度mac.bindに指定し直したら
[挿入]>[TeXコード(コマンドL)]は作動しました。

書き込みたい場所に赤い[]を挿入してくれましたが
本来のショートカット【command+L】は、カーソルが指定場所
から次の行が反転選托されるのみです。
赤い[]は挿入される事が有りません。

カーソル移動をなるべく避けたいのでショートカットが本来の
形で機能する方法をお教え戴ければ幸甚です。

またキーバインドをmac.bindではなく
emacs.bindにすれば良いと言う事でしょうか?

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