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10 VIMでLaTeX OSX10.6へインストールと設定
昨夜漸くLaTeXツール最後の挑戦となった
VIMでLaTeXが出来るようになった。
Emacs24.2でのLaTeXが快調なだけに
VIMでのLaTeXにもう一度挑戦する必要が
余り感じられないのだが、Macで使える
LaTeXアプリを一通りマスターしてみる。
という最初の方針に従い、残るアプリ
の一つVIMでLaTeXが 漸く 一段落した。
VIMというと、Macが未だ KanjiTalkを
使用しての日本語入力が出来るように
なった時に、いわゆる VIM系のインプット
メソードが現れ 一時期使用した。
当時、早や30年強も前のことであるが
その強敵として『EGBridge』が発表され
こちらのインプットメソードを 小生は
生産中止に成るまで愛用し続けていた。
その頃に使ったVIMのキーボード入力時の
配置がとても面白かったのを記憶していた
ので、今回改めて『かつての感触』を思い
出すべく、少々挑戦してみようという気に
VIMがさせてくれたという訳である。
VIMのワープロ的な使い方は、考えてはおらず
LaTeX路線で挑戦しようとしたが、Mac使いの
弱点(私だけの課題)で、インストールの際の
展開場所と不明書類の扱いが良く理解出来な
かったので、昨日までインストールが延び延びに
成っていた。
音楽は、総てのことを平等に扱う世界です。
音符の一つ一つに愛情を持って接して、初めて
音楽の世界が『開かれ』ます。
音楽の世界は、人間が作曲したものであっても、
時には『神がかり』した部分もあって、並みの
能力では太刀打ち出来ないところも存在します。
しかしコンピュータの世界は、人間が創り出した
世界ですから、『人間を超える』ことは殆ど無い。
はずです。人間が作ったモノは、人間には理解する
事が出来る。負荷の牛言うことは無いはずという
音楽家の勝手な独断ですが、この信念があったればこそ、
どちらかというと不得意分野であるコンピュータの世界に
身を置くことが、それほど違和感を感じずに済んだという
事なのでしょう。
TeX WiKi に書かれている文章を改めて丁寧に読み返し、
VIMLaTeXをインストール出来ました。
昨日読んでいた『古事記』より遙かに我々の世界に近く
理解出来る言葉でした。
TeX WiKiのVim-LaTeXの
MacVim-KaoriYa をインストールします。(このMacVIM7.3は既にインストール済み)
http://sourceforge.net/projects/vim-latex/files/ からファイルをダウンロードします.
Vim を起動し
:echo $HOME
で,$HOME の場所を確認します.
パッケージを展開し,$HOME/.vim/ に
● compiler/
● doc/
● ftplugin/
● indent/
● plugin/
● latextags
● ltags
を配置します.
[$HOME/.vim に] の辺りで以前は理解が中断し
インストール作業を中止しました。
今回は、.vimというディレクトリーが何処にある?
では無く、『無いものなら作成』せよと言うことと
理解し、タールボールを展開する前にとにかく
ディレクトリを新規作成して、その中に展開すれば
TeX WiKiに書かれた通りの作業になると判断。
この様に判断することは、コンピュータを扱っている
人ならば『常識の範囲』なのでしょうが、最近やっと
常識の事柄を理解出来るように(?)成ってきました。
ここからは笑われるであろう、素人の展開までの道筋。
makedir ~/.vim で一応現在所有していないフォルダーを作る。
cd ~/.vim 本当に出来ているか確認の作業
tar xvzf vim-latex-1.8.23-20121116.784-gitlcl7b37.tar.gz
と展開実施。
一応不慣れな為iTweaXs.appを使用して不可視ファイルを
可視化して、フォルダーの中身がきちんと展開されているか
確認。
後は、可視化出来ている$HOME/.vimrc に設定を
TeX WiKi Vim-LaTeXに書かれてあるように追記します。
TeX WiKi 記事を再掲します。
""
"" Vim-LaTeX
""
filetype plugin on
filetype indent on
set shellslash
set grepprg=grep\ -nH\ $*
let g:tex_flavor='latex'
let g:Imap_UsePlaceHolders = 1
let g:Imap_DeleteEmptyPlaceHolders = 1
let g:Imap_StickyPlaceHolders = 0
let g:Tex_DefaultTargetFormat = 'pdf'
"let g:Tex_FormatDependency_ps = 'dvi,ps' "コメントアウト
let g:Tex_FormatDependency_pdf = 'dvi,pdf'
"let g:Tex_FormatDependency_pdf = 'dvi,ps,pdf'
let g:Tex_FormatDependency_pdf = 'pdf'
let g:Tex_CompileRule_dvi = '/usr/texbin/platex -synctex=1 -interaction=nonstopmode $*'
"let g:Tex_CompileRule_dvi = '/usr/texbin/uplatex -synctex=1 -interaction=nonstopmode $*'
let g:Tex_CompileRule_ps = '/usr/texbin/dvips -Ppdf -o $*.ps $*.dvi'
let g:Tex_CompileRule_pdf = '/usr/texbin/dvipdfmx $*.dvi'
"let g:Tex_CompileRule_pdf = '/usr/local/bin/ps2pdf $*.ps'
let g:Tex_CompileRule_pdf = '/usr/texbin/pdflatex -synctex=1 -interaction=nonstopmode $*'
"let g:Tex_CompileRule_pdf = '/usr/texbin/lualatex -synctex=1 -interaction=nonstopmode $*'
"let g:Tex_CompileRule_pdf = '/usr/texbin/xelatex -synctex=1 -interaction=nonstopmode $*'
let g:Tex_BibtexFlavor = '/usr/texbin/pbibtex'
"let g:Tex_BibtexFlavor = '/usr/texbin/upbibtex'
let g:Tex_MakeIndexFlavor = '/usr/texbin/mendex $*.idx'
let g:Tex_UseEditorSettingInDVIViewer = 1
"let g:Tex_ViewRule_dvi = '/usr/texbin/pxdvi -watchfile 1'
"let g:Tex_ViewRule_dvi = '/usr/bin/open -a PictPrinter.app' "コメントアウト
let g:Tex_ViewRule_dvi = '/usr/bin/open -a Skim.app'
let g:Tex_ViewRule_ps = '/usr/local/bin/gv --watch'
"let g:Tex_ViewRule_pdf = '/usr/bin/open -a Preview.app' "コメントアウト
let g:Tex_ViewRule_pdf = '/usr/bin/open -a Skim.app'
"let g:Tex_ViewRule_pdf = '/usr/bin/open -a TeXShop.app'
"let g:Tex_ViewRule_pdf = '/usr/bin/open -a TeXworks.app'
"let g:Tex_ViewRule_pdf = '/usr/bin/open -a "Adobe Reader.app"'
上記設定の内、赤い文字にしてある部分は、小生の環境に合わせ
コメントアウトしたもの。青い字は、逆にコメントアウトを外したモノです。
黒い字体はTeXWiKi Vim-LaTeXの掲示のままです。
OSX10.6.6以上なら[再掲の文]を、このままコピーペーストしても使えます。
又TeX WiKiに引き続きコメントしている日本語入力問題に対処する為
日本語入力に不具合が発生する場合はMacVim メニューの
「環境設定」「詳細」の「インラインインプットメソッドを使用する」
と書いてある場所のチェックをはずしました。
尚 $HOME/.gvimrc に set imdisable を記述して 上記の不都合を
避けられるように書いてあったが、小生の環境では、記入後に
不都合が生じた為、書き込みを止め、削除しました。
上記のコメントアウトした部分は、Emacs24.2で使用している環境と
同じ様にしたい為、PDFやDVIのプレビュアーはSkim.appに指定しています。
[\ll, \lv, \ls は素早く入力する必要があります]と記述があり
キーボードからの命令に未だ慣れていないので、
メニューバーのコンパイルを指定している。
幸いバックスラッシュ問題はMacVIM ver.7.3では起きていない。
が、バックスラッシュ+ l l (小文字のL)の打込が不慣れである。
いっその事、Keyboard Maestroへショートカットを登録して見ようか?
とも思っている。
今後の使い勝手次第であるがEmacs24.2+YaTeX と対峙している
MacVIM + Vim LaTeX どちらが自分にとっての最終的なLaTeXアプリ
として落ち着いてくれるのか?
結論は来春まで持ち越しそうである。
LaTeXのレイアウト以外に最近ではLuaTeXも日本語の組版の精度が
上がっているようにも聞く。
こうなってくると、再びTeXShopが実力を発揮し
候補として、浮上して来そうである。
今年も残すところ3週間。
LaTeXで明け暮れた辰年ではありました。
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