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Emacs MUSEを使う#2 HTMLは美しい?

  Emacs24.2でMUSE-MODEを試している。

 同じ楽器を使用して、何処までジャンルや
  時代が異なった作品の演奏が可能か?
  と試みる、演奏家のクセが又々そうさせる
  らしい。
 このクセがEmacsのMUSE-MODEに出て
  しまったらしい。

 Emacsという(同じ楽器に相当する)アプリを
  MUSE-MODEというものが創り出す作品という
  モノを見てみると、帯に短し襷に長し。


  結論は、HTMLファイルとしてEmacs24から
  インターネットの自分のページへ直接書き込み
  する事が出来たとしても、『HTMLが美しい?』
  と、質問されたら『No!』と答えるしかない様な
  出来映えしか今のところ手に入らない。

 脚注の使い勝手が悪い。MUSE-MODE

 Emacs Muse-Modeでの使い勝手が悪いところは、
  脚注の入力の際、ページの一番下にコメントを
  書き込まなければいけない事。
  脚注を多用(?)する小生にとって、ワープロの
  書きにくさに相当するこの設定は戴けない。
  Ulyssesでは、脚注を本文中に書くことなく、隣の
  小さな窓枠の中に書き込む為、とても扱いやすいし
  本文中にレイアウトされないので邪魔にならない。
  この点が特に気に入っているUlyssesです。
 
 せっかくのEmacsなのに何か拍子抜けのする設定。
  LaTeXを使って堂々と脚注が本文中に書ける方が
  シンプルでよい。

 LyXも同様に、脚注に関しては、使い勝手の良い
  アプリと言えます。

  さて、HTMLの排出画面を見ると、文字の大きさの
  バランスが、あまり宜しくない。というのが第一
  印象です。

 MUSE-MODEは昔、愛用していたMORE3.1という
  アウトラインプロセッサのような書き込み方を
  させますが、LaTeXのSectionに相当する所の
  フォント指定をカスタマイズ出来るのか不明ですが
  SECTION と SUBSECTION 間のフォントサイズの
  落差がレイアウトの乱れを造っています。

 その点LyXからeLyXerを使用してHTMLをアウトプット
  した画面の方が出来映えがよい。

 また直接Emacs24からLaTeX2HTMLで作成した
  HTMLファイルの方が、自分の好みに合っている。

  Muse-ModeのProjectを使用して、サイトにアップ出来る
  方法を探っていたが、html排出迄の可環境整備は整える
  ことが出来、TeXファイルも通常のように作成出来るので
  Muse-Modeそのもののマークアップ形式については、何の
  問題も無いが、HTML化の際の『レイアウト』を改めて工夫
  しなくては成らないとすると、自分の生業の音楽から大分
  守備範囲を逸脱してしまう。
  今まで避けてきた自分用りCSS等の作成作業にも、
  手をかけねばならなくなるので、自分の音楽家の
  趣味の域を遙かに超えた所まで学習するのは少し
  しんどい。

  今回、MUSE-MODEの設定ファイルを色々眺めている。
  プログラムがどの様に組まれ、どの様に作業が組まれて
  行くのか、丁度『楽譜』を読むように、見落としが無い
  ように、心がけながら『眺めて』居る。
  なかなか面白い風景が見えてくるのだが、専門家の
  目にするところと、自分自身が『理解』出来ている所は
  かなり異なっている事だろう。が、今まで理解すら出来
  なかった『プログラム』の流れのようなモノが、少し
  垣間見る事が出来る(?)時間がすごせたと思っている。

 MUSE-MODEでPDF排出が『日本語』を含む場合は困難なのか?
  サイトを参考にしてPDF化を試したが、表紙のページのみが
  PDFとして排出されるばかりで、TeXファイルに保存されている
  内容とは全く似ても似つかぬ体裁にしか成らない。
  此処が、今一番の悩みである。

  TeXからPDFへの変換はどのアプリからでも正常に
  エキスポートしているので、Muse-Modeからの命令の
  書き方が何処かに抜けがある事は明らかで有る。
  DVI迄は見に行ってるらしい所迄は掴んでいるのだが。

 困った時のTeX WiKi頼み。を又試みてみようか??

 Ulysses2.1のマークアップ(マークダウン?)形式に
  取って代わって、Emacs24のMuse-Modeから同様の
  クオリティーでHTML化が、出来る?と期待していたが
  不慣れな自分にとって、Muse-Modeを使ってまで
  TeXファイルやHTMLファイルをエキスポートする必要も
  無いか?

 MUSE-MODEからのLaTeXファイル出力は遜色ないが、
  一部表組の罫線が欠如する等の不具合も出ている。
  これは今のOSX10.6.6の環境下の問題だけなのかも
  知れない。その他のLaTeXのエキスポート問題は
  見つかっていない。

 敢えてMUSE-MODEに拘る理由も、未だ見つかっていない。

 そろそろ『10日間のお試し期間』も残り少なくなっている。
  未知の物事が自分に合っているのか?
  自分にとって必要なものか?
   これを判断する為に学生時代から採っている
  自分自身に対する決まりが、10日間の試用期間です。

 Org-Modeを使い始めた時に丁度MUSE-MODEの情報を
  得たので、今週中に再びOrg-Modeの試用期間に再度
  突入する事と成ります。

 餅は餅屋。ホームページの更新はいつものように
  DreamweaverとThingamaBlogを使用して実施する事と
  致しましょう!

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