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21 『古事記傳』十四之巻読破
『古事記傳』十四之巻を漸く読み終えた。
MacProの周辺機器の整備に追われて、今回は
思った以上の日数が掛かってしまった。
一頁当たりの読書スピードは途中で計測しているが
5〜6分/頁なので、読むスピードが落ちた訳ではなく
単純に読む時間が限られてしまったという事である。
毎日フルートの日課練習を『正』の字を付けながら
実施しているが、『後何回此の記号を書き込める?』
と、練習出来る喜びと共に体力の方のカウントダウン
もしてしまう。
古事記傳はLaTeX2HTMLやeLyXerを使用したHTML版を
更新出来ないで気になるのだが、優先順位は全巻読破。
と言う事なので、読後の感想などは既にメモとして書き
出しては有るので、その原稿をMacに打ち込むだけには
成っている。
各巻を読み進むにつれて、本居宣長の研究態度が、我々
音楽家の世界と余りにも似ている事に、改めて驚いている。
自分自身が楽しんで『その世界に没頭』出来ないと、ここまで
細かく『吟味』する事はないだろう。
研究者である前に『愛読者』と云う表現が、相応しい気もする。
漸く、本居宣長の『書きぶり』がうっすらと見えてきた。
さて、世の中の本居宣長についての『研究者』や『評論家』と
呼ばれている人達に伺いたい。
『心から、その分野に没入、没頭していますか?』と。