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『古事記傳』十四之巻読破

 『古事記傳』十四之巻を漸く読み終えた。

 MacProの周辺機器の整備に追われて、今回は
  思った以上の日数が掛かってしまった。

 一頁当たりの読書スピードは途中で計測しているが
  5〜6分/頁なので、読むスピードが落ちた訳ではなく
  単純に読む時間が限られてしまったという事である。

 毎日フルートの日課練習を『正』の字を付けながら
  実施しているが、『後何回此の記号を書き込める?』
  と、練習出来る喜びと共に体力の方のカウントダウン
  もしてしまう。

 古事記傳はLaTeX2HTMLやeLyXerを使用したHTML版を
  更新出来ないで気になるのだが、優先順位は全巻読破。
  と言う事なので、読後の感想などは既にメモとして書き
  出しては有るので、その原稿をMacに打ち込むだけには
  成っている。

 各巻を読み進むにつれて、本居宣長の研究態度が、我々
  音楽家の世界と余りにも似ている事に、改めて驚いている。

 自分自身が楽しんで『その世界に没頭』出来ないと、ここまで
  細かく『吟味』する事はないだろう。

 研究者である前に『愛読者』と云う表現が、相応しい気もする。

 漸く、本居宣長の『書きぶり』がうっすらと見えてきた。

 さて、世の中の本居宣長についての『研究者』や『評論家』と
  呼ばれている人達に伺いたい。


 『心から、その分野に没入、没頭していますか?』と。

 

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